お晩です。<(_ _)>
本日は、お忙しい中「開発担当者のblog」にお運び頂きまして、誠にありがとうございます。
師走に入り何かとせわしい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?(^_^)
ここのところ新開発「ACB」についてのお問合わせ、質問など多数頂いておりますので「ACB」機能的なことなどお話したいと思います。
(今回は、少々長くなりますが宜しくお付き合いください) <(_ _)>
さて、この「ACB」 装着は簡単 エアーインテークダクト内部に貼りつけるだけをうたい文句にしております。
「貼り付けるだけで効果があるの?」と思われる方が大半だと思いますが・・・
ところがどっこい、この「ACB」により大変合理的に効果が発現します。(^^)v
一言で言うと「エンジンの燃焼が良くなります。」
これにより、中低速トルクが増大したり、高回転域での伸びが出たり、排気音が変化したり・・・と様々な効果が出る訳です。
燃焼が良くなるとは、抽象的な表現ですが、理由として、実際に燃料の燃焼速度が速くなることが挙げられます。
では本題の「なぜ燃焼状態が良くなるの?」につきまして説明させていただきます。
突然ですが・・・・(-。-)y-゜゜゜
燃焼とは何か? 空気と燃料(ガソリン等)が混ざりあった状態(混合気)が
空気中の酸素と瞬間的かつ爆発的に化合(酸化)、することです。
急速な熱膨張により体積が増大し、ピストンを押し下げます。
これにより動力が発生します。
必然的に燃焼には空気が関係します。では空気とは何か?
以下のように定義されています。
空気(くうき)とは、地球大気の最下層を構成する気体である。ただし、原則として、大気組成の最大数パーセントに達する水蒸気を除いた乾燥空気のことを空気と呼ぶ。
無色透明で、約8割が窒素、約2割が酸素で、1cm²あたり約1kgの圧力を及ぼす空気が存在する。この空気中に酸素は二原子分子である酸素分子 O2 として存在する。
つまり、空気中の2割を占める酸素(酸素分子O2)が燃焼に関わる重要な役割を果たしています。
燃焼状態を良くするためには酸素との化合を促進すればよいことになります。
どうすれば良いか?空気中に酸素は2原子分子O2として存在しているので
酸素分子が燃料と化合しやすい状態(エネルギー的に勃起した状態)に誘導してやれば良いことになります。
物質にはそれぞれ固有の原子間配列に依存する「振動プロファイル」があります。酸素分子O2は単純な原子間結合ですので特定の振動数を持っています。
(複雑な構造を持たない結合であるため振動域としての幅を持たない)
酸素分子が燃料と化合しやすい状態に誘導するにはこの固有振動数と同調する振動数のエネルギーを与えれば分子間で共振を起こし化合しやすい状態に(エネルギー勃起)することが出来ます。
長らくお待たせいたしました。(^。^)y-.。o○(これがACBのメカニズムです。・・・)
新製品「ACB」は酸素分子O2の特定の振動数と同じ周波の電磁波を放射するように設計・製造された機能性セラミックスです。
「ACB」を貼り付けていただきますと吸入された空気がエアーダクトを通過するときに「ACB」から放射される電磁波(赤外線)帯の中を通過することにより酸素分子O2が共振を起こし
化合しやすい状態、エネルギー勃起状態(燃料と反応しやすい状態)に誘導します。(^^)v
この結果として体感できることは
? 中低速トルクが増大します。
(車が軽く感じます。)
? エンジン回転数4000回転からの加速フィーリングが向上します。
(思わずニヤける加速感を堪能頂けます。)
? 排気音が乾いた音に変化します。官能的排気音をお楽しみいただけます。
(個人差は有りますが・・・、心地よいエンジンサウンドを発します。)
論より証拠、ぜひ、ご自身で一度お試しください。
とにかく、アクセルを踏んで楽しい〜 「FELL GOOD」な状態に変わります。
「カーキチさん寄ってらっしゃい」http://ameblo.jp/ceramicrd/entry-10730696476.htmlにて
皆様のインプレをご覧いただけます。
長くなりました。
お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
本日はこの辺で失礼いたします。
またのご来場をお待ち申し上げております。<(_ _)>